運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

東京電力の福島第一原発事故の収束もできないまま、「もんじゅ」の破綻にも懲りずに、核燃サイクルに固執をして新たな原発開発に突き進むという、ある意味重大な政策転換でありますが、この方針を決める過程で高速炉開発会議という会議が行われましたが、世耕大臣、議長を務められたと。  何回、合計何時間何分、この会議は開かれたんでしょうか。

笠井亮

2017-05-12 第193回国会 衆議院 外務委員会 第14号

インドでの原発開発は進んでいません。何でか。これは、いわゆる原発一つの資機材の大型鍛鋼品日本のメーカーが八割を占めていますから、これまでインド原子力協定を結んだアメリカとかフランスから、日本も結べ、日本の製品が入らないとこっちも進まないんだということの背景もあるというふうに思います。  

小熊慎司

2011-11-17 第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第2号

世代原発開発というのは、これは新世代と言っていますが高速増殖炉のことです。これが先ほどの四百二億。その他の基礎研究に三百八十億で、合計千百二十一億円が二十三年度でございました。今年度です。三・一一が起こって、今回は千二百八十一億円を要求、要望されようとしています。その変化は、ここに書いているとおり、バックエンド高速増殖炉を削減しつつ、その他の基礎研究を大幅に拡大しようとしておられます。  

平智之

2011-07-20 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第14号

これは、これまで、原発開発や将来の原発としている高速増殖原型炉もんじゅ」の開発などの費用をほとんど国費で見てきて、それから、使用済み核燃料の再処理放射性廃棄物処理費、さらに、原発立地自治体にばらまいてきた電源立地交付金などの原資となる電源開発促進税などを電気料金に潜り込ませてきたからなんですよ。

吉井英勝

2010-05-25 第174回国会 衆議院 環境委員会 第13号

お手元の資料で、ちょうど朝日新聞で「上関原発 開発か保護か」という記事が出ております。論点がよくまとまっているのでお届けをいたしました。  この問題を取り上げる理由としましては、今、さまざま、学会の研究者の皆様が意見書をもう十数度上げて、この貴重な自然を何とか守りたいという御意見を出されている。

山崎誠

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それが一九五三年、ちょうど半世紀前ですが、原発開発民間移行という方針を出してから、軽水炉中心に進んでいきました。それとともに、高速増殖炉は、経済性と技術的困難が明らかになって後退してきました。これらのことは、アメリカの戦後の原子力開発の歴史などを研究している人たちの著したものなどでもよく紹介されております。  

吉井英勝

2002-05-20 第154回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

言ってみれば、住民の不安を金で釣って原発開発を強力に進めよう、誤った私は国策のなせる業、こういうふうに言わざるを得ないわけですし、同時に、こうした無駄な金を含めて、原発は極めて不経済なシステムにあるということも露呈したということを指摘しておきたいと思います。  次に伺いますけれども、現在の振興センターについてですけれども一つ目は、まずこの役員はどうなっているのかということです。

又市征治

1995-05-12 第132回国会 衆議院 外務委員会 第17号

アメリカがイランのこういう原発開発に対しまして危惧を持っているということは、これは私どもも承知しておりますが、私どもの立場として申し上げますと、IAEAの事務当局からこのような見解が出ておるわけでございまして、そのような見解を十分に尊重すべきではないか、このように考える次第でございます。

法眼健作

1992-05-26 第123回国会 衆議院 決算委員会 第6号

次に、九州電力原発開発の問題でございますが、九州電力は十七日に、玄海、川内両原子力発電所に次ぐ第三の原発について宮崎県の串間市を有力候補地として立地の打診を始めだということが明らかにされました。また川内原発についても、今一号、二号機があるのですが、さらに三号、四号機の増設申し入れをする考えも表明をされたということであります。  

有川清次

1988-05-23 第112回国会 参議院 決算委員会 第6号

私がきょう聞きたいのは、この静かな瀬戸内海 の田舎の上関町という町、これはテレビドラマ「鳩子の海」でも皆さんよく御存じ瀬戸内海国立公園の中の島でございますが、ここに中国電力が一九八二年に原発開発計画を打ち出しまして、ここで百十万ないし百三十方キロワット級の原発二基を総工費およそ九千億円でつくる計画を表明いたしました。このこと自体は通産省も御存じと思いますが、知っておられますね。

橋本敦